通塾後の変化・事例
成績の数字よりも先に、日常のちょっとした変化に気づいてほしい。
ESOに通ったお子さんに起きたことを、そのままお伝えします。
ESOに通っているお子さんに起きた変化は、成績の変化よりも先に、もっと地味なところに現れることが多いです。
「宿題を自分でランドセルから出すようになった」
「授業中に手を挙げるようになった、と言われた」
「家で勉強のことで怒鳴らなくて済む日が増えた」
ー保護者の方から届くそのような言葉が、ESOにとっては一番の手応えになっています。
以下は、これまでにあった変化の一部です。
入塾当初、宿題をランドセルから出すこと自体が難しい状態のお子さんがいました。
「やる気がない」というより、「何から手をつければいいかわからない」状態でした。
ESOでは、まず授業の中で「今日やることの整理」から始めました。
何をすればいいかが見えてくると、少しずつ自分で動けるようになります。
計算に抜けがあり、学校の授業中にぼんやりしてしまうことが増えていたお子さんがいました。
現在の学年より前に戻って確認してみると、特定の単元に不安定なところがありました。
そこから順番に積み直していくうちに、変化が起きました。
内容がわかるようになったことで、教室での姿勢が変わってきたのです。
「毎日言い続けているのに、勉強を全然やらない」という状態で入塾したお子さんがいました。
言われるほどやる気をなくす、という悪循環が続いていたそうです。
ESOでは、量より先に「本人が何を感じているか」を確認しながら進めました。
親子間の勉強をめぐるやりとりが少し落ち着くことは、家の雰囲気全体に関わる変化だと感じています。
長い期間、学校に通えていない状態のお子さんがESOに入り、コツコツと数学の学習を続けました。
最初から検定の合格を目標にしていたわけではなく、「できることをひとつずつ確認していく」ところから始めた、というのが実情です。
数学検定3級は、中学校3年生レベルの内容を含みます。
1度目の受験では一部の領域が足りず、残念ながら不合格でしたが、「もう一度受ける」と本人が決めて、2度目で見事合格しました。
その「自分で決めてやり直した」という経験が、この事例の核心だと思っています。
小学校から中学校を通じて、ほとんど学校に通えていない期間が続いたお子さんがいました。
ESOには学習目的だけでなく、「定期的に外に出て誰かと話す場」として通ってくれていた時期もありました。
中学3年生になってから高校進学を意識し始め、5教科の基礎を整えながら受験準備を進めていき、第一志望の都立高校に合格しました。
高校合格そのものよりも、「自分で行きたい場所を決めて、そこに向かえた」ことが、このお子さんにとって大きな一歩だったと感じています。
定期テストの点数も内申点もなかなか上がらない状態が続いていたお子さんがいました。
ESOでは基礎の確認と、学校ワーク・提出物の整理を一緒に進めました。
推薦入試に向けた面接練習や志望理由の整理も、ESOで行いました。
そして、希望していた都立高校に推薦合格を果たしました。
成績の数字が大きく変わったというより、「出せるものをきちんと出す」ことが積み重なった結果だと思っています。
ここに書いたのは、ESOでこれまでにあった変化の一部です。
同じ関わり方をしても、変化のタイミングも内容も、一人ひとり違います。
「うちの子には難しいかもしれない」と感じている方ほど、まず一度ご相談ください。
どんな状況であっても、「今どこにいるか」を確認することから始めることができます。
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