ESAT-Jとは、今の中学3年生から対象となる、東京都内の公立中学生に課される《英語の実技試験》です。江戸川区立中学校の生徒も、もちろん対象です。
アメリカ式のESL指導<発声法>を伝授します。英語に自信のないお子さんも、タブレットの小さなマイクに<声をのせられる>よう実践指導しています。
【リスニング】満点、【スピーキング】で+(プラス)20点満点を目指します。
※中学3年生は【高校入試過去問】に挑戦します。
受験本番を見据え、実践での得点力を養います。
ESAT-Jについて→【中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)】
ただし私、塾長金子はこのテストの導入には反対の立場です。
なぜならば、
「恥ずかしがらずに発言しよう!」
「(発音ばかり気にせずに)自分の考えをプレゼンテーションしよう」
ということと矛盾しているからです。
英語話者は非ネイティブの人口が圧倒的多数だというのに、
アメリカン・イングリッシュに寄せなければならないなんて…
多様性を認めてゆく、SDGsの流れにも逆行していると思います。
すでに導入反対のアクションが起こっています。
ネットで賛同の意思を一票として投票できます。
私も投票しました。 ↓